今更聞けない基礎英語 | 比較級(3)

Author:看護予備校KAZアカデミー

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原級比較「~と同じくらい」

比較の中には、『…と同じくらい~ → as 形容詞・副詞 as』という表現があります。

原級比較「~と同じくらい」の例文

■ 彼女は私と同じくらい背が高い。

→ She is as tall as I.

原級比較の否定文「~ほど…ない」

否定文(not)と『as 形容詞・副詞 as』を一緒に使ことで『~ほど…ない』という日本語訳になります。

原級比較の否定文「~ほど…ない」の例文

■ 彼女は私ほど背が高くない。

→ She is not as tall as I.

数+as 形・副 asを使えば倍数表現も作れる。

数には、twice(2倍)、three times(3倍)、half(半分)、one third(3分の1)…などを使います。

■ この家は、あの家の3倍大きい。

→ This house is three times as large as that one.

疑問詞を含む比較級の疑問文

疑問詞を使った比較の場合、thanをつけないのがポイント。

AとBはどちらのほうが〜ですか。(物を比較する場合)

【Which is 比較級, A or B?】

■ あのビルとあの山はどちらのほうが高いですか。

→ Which is higher, that building or that mountain?

【Which+疑問文+比較級, A or B?】

■ あなたはお金と名誉のどちらのほうが欲しいですか。

→ Which do you want better, money or honor?

【Which+名詞+疑問文+比較級, A or B?】

■ あなたは夏と冬、どちらの季節の方が好きですか。

→ Which season do you like better, summer or winter?

AとBはどちらのほうが〜ですか。(人を比較する場合)

【Who is 比較級, A or B?】

■ マイクとトムはどちらのほうが背が高いですか。

→ Who is taller, Mike or Tom?

anyを利用した比較級

■ ケンはクラス中のどの少年よりも背が高い。

→ Ken is taller than any other boy in his class.

one of を利用した最上級

■ ケンはクラス中で最も背の高い少年のうちの1人です。

→ Ken is one of the tallest boys in his class.

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