受験生の間で、”まことしやかに”ささやかれる噂、
「面接時間が長いと合格確率高し」の真相を確かめてみました。
看護学校に合格した100人に面接でかかった時間を聞いてみた
面接時間 | 合格確率 |
---|---|
5~15分 | 58% |
15分以上 | 23% |
5分以下 | 13% |
という結果になりました。
面接時間は5~15分で合格する人が多いようですが、
そもそも面接を受ける人数によって学校側が1つの面接にかけられる時間が変わりますので、
「何分だから長い」「何分だから短い」とは一概には言えません。
ただ、面接時間が短いよりは、長い方が少しだけ合格確率は高いようです。
「面接時間が長いと合格確率高し」
という噂は8割ウソ、2割本当と言えるでしょう。
まとめ
「過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)」
面接時間は、長すぎても短かすぎても合格率は下がるようです。
その他の受験生の面接時間をこっそり計ってみて、
ご自身の面接時間と比べてみるのが良いかもしれません。