大阪済生会中津看護専門学校の受験を考える学生に、大阪済生会中津看護専門学校に合格したKAZアカデミーの先輩が最低限意識していた7選をお伝えします。
◆ もくじ ◆
大阪済生会中津看護専門学校に合格するためにはいつから受験勉強を始めるべき?
入試の種類 | 大阪済生会中津看護の入試予定日 |
---|---|
推薦 | 10月頃 |
社会人 | 10月頃 |
一般 | 1月頃 |
大阪済生会中津看護専門学校の受験に合格するためには、
『高校1年生修了ぐらいの学力』『志望動機書の作成』『面接の対策』
が必要とされます。
合格するために受験勉強をいつから始めるのかは、受験生の現段階のレベルによって異なるので下記を参考にしてみましょう。
勉強に自身のある人 → 入試予定日より、約6ヶ月前~始めるのが理想
勉強が得意でも不得意でもない → 入試予定日より、約8ヶ月前~始めるのが理想
勉強が苦手な人 → 入試予定日より、約10ヶ月前~始めるのが理想
もちろん、受験勉強期間は上記よりも長ければ長いほど余裕のある勉強ができます。
大阪済生会中津看護専門学校は、通学の便もよく人気のある看護専門学校です。
かつては、高校生しか合格できないというイメージが強かったのですが、近年は、社会人の受け入れも進んでいることから、今後ますます中津看護専門学校の人気が上がってくるでしょう。
大阪済生会中津看護専門学校に合格するために必要な偏差値は?
全国統一看護模試 |
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偏差値 | 54 |
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全国統一看護模試での偏差値54以上が合格の目安となります。
全国統一看護模試では、全国順位で400位内に入れば大阪済生会中津看護専門学校の合格が見えてきます。
看護受験生だけが受験する「看護模試」は、現状の自分の立ち位置がよくわかり、常に緊張感のある受験勉強ができます。
第一志望に合格するために、全国統一看護模試を受験し年間通して受験勉強のモチベーションを保ちましょう。
大阪済生会中津看護専門学校に合格するために必要な最低点はこれ。
大阪済生会中津看護専門学校の合格者の最低得点は、記載されていませんが、当校のデータを基に大阪済生会中津看護専門学校の合格最低点を上げると、入試で70%以上は取りたいところです。
また、看護受験の合否を左右する『志望動機』や『面接』には、合否の配点が大きく割り振られており、減点されない対策は看護予備校でなければ難しいでしょう。
大阪済生会中津看護専門学校の倍率を知っておこう。
入試の種類 | 倍率 |
---|---|
公募 | 1.2 |
一般 | 2.5 |
社会人 | 2.3 |
大阪済生会中津看護専門学校は、合格者数が40名と他の看護専門学校より少なく、合格が狭き門と判断され受験者数が少ないこともあります。
従って、評定平均が4.0近くある受験生はチャレンジすれば合格できる可能性が高いです。
また以前まで、社会人入試がなかったのですが、数年前より社会人入試を取り入れるようになったので、社会人にも大阪済生会中津看護専門学校へ合格できる可能性は十分にチャンスはあります。
大阪済生会中津看護専門学校の受験に必要な入試科目と難易度
入試の種類 | 試験内容 | 難易度 |
---|---|---|
公募 | 国語 + 数学Ⅰ+ 面接(※併願者には英語も必要) | ★★★☆☆ |
一般 | 国語 + 数学Ⅰ+ 英語+ 面接 | ★★★★☆ |
社会人 | 国語 + 数学Ⅰ+ 面接 | ★★★★☆ |
公募推薦が1年間だけなので、対戦相手が少なくてよいのですが、内申点が低い学生の場合は厳しくなります。
さらに、公募推薦入試から数学Ⅰが入試科目に入るので、数学を早めに仕上げておく必要があります。
社会人にとって数学が一つの壁となりますが、決して高得点は必要なく「6~7割取れる学習」をおススメします。
また、試験問題の公表がないので、同レベルの看護専門学校の過去問を解くことをおススメします。
計算問題はノーミスで、大問はそれぞれ(1)(2)を解けるように心掛けましょう。
大阪済生会中津看護専門学校の気になる学費
大阪済生会中津看護専門学校
偏差値 | 54 |
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授業料(年間) | 276,000円 |
入学金 | 300,000円 |
合計 | 576,000円 |
その他必要費用 | 施設設備費:(年間)100,000円(実習費・教材費が含まれます) その他:(初年度)約250,000円(3年間のテキスト代・制服代等 |
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住所 | 大阪府大阪市北区芝田2-10-39 |
定員 | 80名 |
その他 | 社会人入試:あり 独自の奨学金制度あり。 |
まとめ
大阪済生会中津看護専門学校は府内で、学生たちに人気のある看護専門学校の1つのです。
従って、受験の8ヶ月前からはコツコツと受験勉強を重ねていきたいものです。
そして忘れてはいけないのが、学力以外の『志望動機』や『面接』が合否を大きく左右することです。
では、多くの先輩たちはどのようにして看護専門学校へ向けて受験勉強をしていたのでしょうか!?
実は、看護専門学校に特化した看護予備校というものが存在します。
看護予備校に通うことであなたの第一志望への道が身近なものとなります。