看護受験に落ちた → 合格できる看護学校はないかな → 次どこを受けようかな
このように考える学生が大半ですが、落ちた時、初めに考えるべきことは
『なぜ看護学校に落ちたのか』です。
その経験を次の受験にいかさなければ、
学力以外が評価に含まれる看護受験でうまく結果を出すことは難しいです。
だからこそ、看護学校の受験に失敗した方は必ず反省ノートを作るようにしましょう。
看護受験に落ちる原因は3つ。
学力が不足。
面接で失敗した。
学校が求めている人材ではない
これらを明確にするためには反省ノートを作って明確にする必要があります。
反省ノートの作り方
看護受験では、「試験」と「面接」があるので、両方の評価を分けて書くことをお勧めします。
反省を書きあげると、自分の悪かった点がよくわかりますよね。
また看護学校の受験は、自分の原因だけではなく、学校側の要因も含まれてきます。
もし、あなたが受験して受験生の年齢があなたと離れているのであれば次回も同じことが想定されるでしょう。
であれば、次は違う学校を受験することをお勧めします。
これら1つ1つを生かし次回の受験で合格できる確率を上げていくわけです。
一回一回の受験を無駄にすることなく、合格通知を身近なものにしましょう。