社会人入試は、狭き門。
受験前に分かっていても「落ちればショック」。
しかし、重要なのはここからです。
今までの勉強を無駄にしないためにも一般入試に向けてさらに積み上げる必要があります。
では、真っ先に何をすればいいのか詳しく見ていきましょう。
志望校に必要な教科を調べること。
社会人入試では受験の教科が「国語・小論文」や「小論文・面接」の学校も多かったはずです。
しかし、一般入試になれば、
『国語・数学』の受験
『国語・数学・英語』の受験
と学校により必要な受験科目は様々です。
なので、あなたが一般入試に向けて何に集中しなければならないのかを知る必要があります。
一般入試に向けて勉強する前に一度過去問を解いてみよう。
受験校が決まれば、一度過去問を解きましょう。
過去問を解くことで、どれだけ学力が足りていないのか知ることができるはずです。
例えば、大問1から5まであったとします。
入試では、7割取ることができれば合格できます。
現時点で、大問1から大問3まで解けるのであれば、後は大問4・5でいかにうまく点数を取るかです。
自分が答えた面接内容を見直すべき
社会人入試では、緊張感のある面接も経験できたことでしょう。
手ごたえがあったのであれば、一般試験もその調子でOKです。
しかし、上手く話せなかった学生は、社会人入試で質問された内容でいいので見返すべきです。
もしかすると、NGワードを連呼していたかもしれません。
一つ一つを正すことで、一般試験で合格通知をゲットすることができます。
まとめ
社会人入試に落ちた人が一般入試に向けて急ピッチでやるべきことは、受験校の選択や学力のチェックが必要です。
看護受験は一般試験が一番合格しやすいので、是非頑張って下さいね。