パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校の受験を考える学生に、パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校に合格したKAZアカデミーの先輩が最低限意識していた7選をお伝えします。
◆ もくじ ◆
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校に合格するためにはいつから受験勉強を始めるべき?
入試の種類 | 松下看護の入試予定日 |
---|---|
推薦 | 11月頃 |
社会人 | 10月頃 |
一般 | 1月頃 |
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校の受験に合格するためには、
『高校1年生修了ぐらいの学力』『志望動機書の作成』『面接の対策』
が必要とされます。
合格するために受験勉強をいつから始めるのかは、受験生の現段階のレベルによって異なるので下記を参考にしてみましょう。
勉強に自身のある人 → 入試予定日より、約6ヶ月前~始めるのが理想
勉強が得意でも不得意でもない → 入試予定日より、約8ヶ月前~始めるのが理想
勉強が苦手な人 → 入試予定日より、約10ヶ月前~始めるのが理想
もちろん、受験勉強期間は上記よりも長ければ長いほど余裕のある勉強ができます。
公募推薦入試の受験条件の「評定平均値が3.3以上」と他の看護専門学校よりも低く設定されていますが、自身の評定平均が低すぎる場合は、合否に大きく影響します。
また、『志望理由や面接』のチェックが他の専門学校よりも厳しい印象があります。
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校に合格するために必要な偏差値は?
全国統一看護模試 |
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偏差値 | 53 |
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全国統一看護模試での偏差値53以上が合格の目安となります。
全国統一看護模試では、全国順位で450位内に入ればパナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校の合格が見えてきます。
看護受験生だけが受験する「看護模試」は、現状の自分の立ち位置がよくわかり、常に緊張感のある受験勉強ができます。
第一志望に合格するために、全国統一看護模試を受験し年間通して受験勉強のモチベーションを保ちましょう。
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校に合格するために必要な最低点はこれ。
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校の合格者の最低得点は、記載されていませんが、当校のデータを基にパナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校の合格最低点を上げると、入試で70%以上は欲しいところです。
また、面接試験では、ポートフォリオを使ってアピールするので、『志望動機』や『面接』の配点が大きく、減点されないための対策は看護予備校でなければ難しいでしょう。
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校の倍率を知っておこう。
入試の種類 | 倍率 |
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AO | 2.2 |
公募 | 4.2 |
一般 | 7.0 |
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校は、上位校の人気度とは違った人気があり、倍率は毎年高くなります。
従って、上位の看護専門学校に合格するよりも松下看護専門学校へ合格する方が難しいこともあります。
専願入試と併願入試で迷ったら、間違いなく専願入試を選択した方が良いでしょう。
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校の受験に必要な入試科目と難易度
入試の種類 | 試験内容 | 難易度 |
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AO入試 | 小論文 + 面接(※併願者には英語も必要) | ★★★☆☆ |
公募 | 国語 + 面接 | ★★★★☆ |
一般 | 国語 + コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ + 面接 | ★★★★☆ |
【国語】
漢字問題や慣用句、論説文など合わせて大問が3つ出題されます。
記述問題が多く、1問1問の配点が大きくなっていますが、問題数が少ないためミスが命取りとなります。
文章を要約し、自分の言葉で説明するような記述式問題を繰り返し練習しておく必要があります。
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校の気になる学費
パナソニック健康保険組合立松下看護専門学校
偏差値 | 53 |
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授業料(年間) | 600,000円 |
入学金 | 350,000円 |
合計 | 950,000円 |
その他必要費用 | 教科書代:1年次140,000円/2年次40,000円/3年次30,000円 ユニフォーム代:40,000円 実習費:(年間)50,000円 教材費など:1年次20,000円/2年次20,000円/3年次10,000円 その他:1年次30,000円/2年次30,000円/3年次40,000円(国試対策、学生行事費、学生保険等) |
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住所 | 大阪府守口市早苗町7番10号 |
定員 | 40名 |
その他 | 社会人入試:なし 独自の奨学金制度あり。 |
まとめ
パナソニック健康保険組合立 松下看護専門学校は府内で、学生たちに人気のある看護専門学校の1つのです。
従って、受験の8ヶ月前からはコツコツと受験勉強を重ねていきたいものです。
そして忘れてはいけないのが、学力以外の『志望動機』や『面接』が合否を大きく左右することです。
では、多くの先輩たちはどのようにして看護専門学校へ向けて受験勉強をしていたのでしょうか!?
実は、看護専門学校に特化した看護予備校というものが存在します。
看護予備校に通うことであなたの第一志望への道が身近なものとなります。