看護師を目指す上で公募入試と一般入試どちらが合格しやすいですか。
看護学校の受験を目指す学生様へ看護予備校のKAZアカデミーが一口アドバイスをしていきます。
質問者さんが高校生かつ専門学校を目指すとのことだったので今回は看護専門学校に焦点を絞って説明します。
高校生が看護専門学校の「公募入試」と「一般入試」のどちらが合格しやすいかには条件があります。
それでは詳しく見ていきましょう。
高校3年間真面目に過ごした学生編
もしあなたが高校3年間で
評定平均値が4.0に近い
欠席や遅刻・早退の数が少ない
この条件が揃っているのであれば、公募入試の方が間違いなく合格しやすいです。
筆記試験がある場合ある程度の点数を取る必要はありますが、評定平均値(書類審査)が公募入試では特に加点されます。
高校3年間さぼってしまった学生編
高校3年になって急に看護師を目指そうと考える学生も多いのでないでしょうか。
評定平均値が3.0もしくは3.0以下
欠席や遅刻・早退の数が多い
約2年間さぼってしまったツケはありますが、ネガティブになる必要はありません。
当看護予備校では毎年、評定平均が低く欠席数の数が多い高校生でも看護学校の受験に合格しています。
では、合格するためにどうすればいいのか。
②志望理由をしっかりと作り上げる
③面接で看護師として魅力のある人物だとアピールする
この3点をクリアすれば高校3年間のツケはチャラとなります。
ただ、これらを独学でするには無理があります。
そこで多くの学生が看護大学・看護専門学校に特化した看護予備校に通います。
もし、あなたが皆様が看護大学・看護専門学校を受験する上で、悩みがあるのであればいつでも下記までお問い合わせ下さい。
きっと全ての疑問が解決します。