准看護師になりたい。
でも、今の年齢で本当に准看護学校に合格できるのか?
社会人にとって気になるところです。
そこで、今回は「何歳までなら准看護師になれる・目指せるのか」について書きたいと思います。
准看護師を目指すことができるデットラインは何歳まで?
准看護師を目指すデッドラインは、50歳から55歳ぐらいまでです。
そんなに大丈夫なの?
と思うかもしれませんが、当 看護予備校の学生で、57歳で准看護学校に合格し、学生として毎日勉強に励んでいます。
では、57歳で准看護学校に合格した学生の特徴を知っておきたいですね。
年齢が高くても合格できる学生は真面目で明るい
57歳で准看護学校に合格した学生の特徴は、若い学生より真面目で、誰よりも元気がありました。
実は、准看護学校に合格し通っている、年齢の高い学生の共通点は、若い学生よりも勉強に真面目です。
本当に准看護師になりたい思いが心の底から溢れています。
さらに、効率よく受験勉強するために、看護予備校に通い、准看護受験に必要なノウハウを確実に理解した上で受験する方が大半です。
このノウハウが非常に大切になってきます。
准看護学校だからといって、どの学校でも年齢の高い学生をとってはくれない。
徐々に減りつつ准看護学校ですが、正看護師への道につなげるためにも、早く准看護学校に合格しておきたいですね。
そこで、どこの准看護学校でも合格できるのかと言えば、そうでもありません。
ノウハウの1つとして、
受験する前には、自分と同じ年齢の学生が通っているかどうかを調べる
ことが重要です。
もし、自分と同じ年齢の学生が通っていないのであれば、合格することは極めて難しくなるので、そういった学校は受験を避けるのも1つの方法です。
まとめ
思った以上に、年齢が高くても合格できることがわかりましたね。
ただ、1歳でも若い間に受験することをお薦めします。
年齢が高くなればなるほど、合格するのが難しくなるのは事実です。
思い立ったが吉日なので、准看護師を目指す人は今すぐ受験勉強を始めましょう。