大阪医科薬科大学の看護学部は、毎年総志願者は、のべ1,000人でそのうち合格できるのがわずか90名足らずです。
現在、「公募(学校)推薦選抜と一般選抜どちらを受けるべきか」で悩んでいる学生にお勧めの受験方式をアドバイスします。
大阪医科薬科大学の看護学部の「公募(学校)推薦選抜」がおススメの学生
条件
・評定平均値 4.0以上
・資格 英2級以上
大阪医科薬科大学の公募(学校)推薦選抜の点数配分は、
■ 試験200点
・学力試験(150点)
・調査書(50点)
・面接
となっております。
従って、評定平均値が高い場合、調査書でも高得点が望めるので「公募(学校)推薦選抜」をチャレンジしてみましょう。
大阪医科薬科大学の看護学部の「一般選抜」がおススメの学生
「一般選抜」の場合、「公募(学校)推薦選抜」のように調査書が含まれないので全ての学生におススメですが、
特に3科目入試がおススメです。
理由は、
2教科入試 | 3教科入試 | |
---|---|---|
倍率 | 15.1 | 8.4 |
で、圧倒的に3科目入試の方が倍率が低く合格しやすいです。
また、
2教科入試 | 3教科入試 | |
---|---|---|
最低点 | 133 | 186 |
1教科あたり | 66.5 | 62 |
3教科入試の方が1教科辺りに必要とされる点数も少なく各教科6割5分とることができれば合格に近づけます。