方程式と不等式 : 実数解をもたないも判別式ですぐ解ける。「看護受験数学で実数解をもたないの問題はラッキー問題の巻」vol.15

Author:看護予備校KAZアカデミー

時間

前回、前々回と、

「判別式の使い方」

の勉強をしてきましたね。

皆さんは、

下記の内容を覚えていますか?

判別式で調べることができるのは?

・異なる2つの実数解
・重解
・実数解をもたない

でしたよね。

このどれかを、因数分解を使わなくても

すぐにわかることが

判別式の魅力でした。

そして、

今回は判別式の使い方のラスト

実数解をもたない

時の考え方です。

といっても、

全部同じなんですよね。

要は、

これのどれに

「当てはまっているのか。」だけです。

では、

次の問を解いてみましょう。

前回やった問題と似てますよね。

そうなんです。

ほぼ同じなんですよね。

変わるところは、

この最後の

「>0」「=0」「<0」

この部分だけなんですよね。

では、

解説をしていきます。

できましたか?

ほとんど同じでしたよね。

なので、

文章を読んだときに嫌にならずに、

最後までじっくりと見てくださいね。

これと類似した問題が、

看護入試で出題された時には、

思い出してくださいね。

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