看護学校なんてどこも同じなんじゃない・・・
「学校志望動機を考え直すとまた時間も取られるし、使いまわしでもいいかっ」
なんて考えている看護受験生。
学校志望動機の使いまわしは絶対にしてはいけません。
ではなぜ、学校志望動機の使いまわしをしてはいけないのかを詳しく見ていきましょう。
看護学校は学校よって重視しているポイントが異なる
一見同じように見える看護学校ですが、
地域を中心とした看護
外国も視野にいれた看護
精神を中心とした看護
など、学校によって特色は様々です。
従って、使いまわしをすれば知らず知らずのうちに、「あなたの志望動機」と「学校の特色」が異なってしまうこともあります。
「自分の志望動機」と「学校の特色」が違うとどうなるのか。
「自分の志望動機」と「学校の特色」が違えば、最悪不合格になります。
なので、事前に自分の志望動機と学校志望動機が合致しているのを注意深く見ておく必要があります。
まとめ
学校志望動機を作ることは手間ではありますが、知らず知らずのうちに志望動機と学校志望動機にすれ違いが起きています。
不合格を避けるためにも、一校一校大切に書き受験に挑んでください。