看護受験面接で質問される、「今まで頑張ってきたこと。」で何をチョイスすればいいのか悩む受験生も多いですが、
・学業
・部活動
・アルバイト
・仕事
・趣味
・ボランティアなど
実際どんなことであっても頑張ってきたことであれば問題ありません。
今まで頑張ってきたことのアピールの仕方。
10人いれば10人の人生があるので、頑張ってきた種類は異なりますが答え方はそれほど変わりません。
例えば、
私は、高校時代学業で好成績を取ることを頑張っていました。そのためには、学校から帰宅すると復習に2時間、予習に1時間と計3時間の勉強は怠らず頑張っていました。
その結果、3年1学期末までの評定平均は4.8を取ることができ、御校の指定校推薦をいただくことができました。
文章を作る時に考えることは、
1:何を頑張ったのか。
2:そのために何をしていたのか
3:結果何が達成できたのか。
2:そのために何をしていたのか
3:結果何が達成できたのか。
この3つに従えば、どんな事柄でも文章を作ることができます。
今まで頑張ってきたことがない人はどうするべきか。
「頑張った」という言葉は、ざっくりした表現なので、自分に対して厳しい人は「何も頑張っていなかった。」と考えてしまう受験生もいます。
しかし、少なくとも今受験勉強を必死に頑張っているのではないでしょうか。
私がこれまで一番頑張ってきたといえるのは現在取り組んでいる受験勉強です。
御校に合格するために日夜勉強に励むことで、受験勉強を始める前は中学生の勉強もあやふやでしたが、入試レベルの数学を解けるようになりました。
この経験を活かし、看護学校に合格した後も日々勉強し続けたいと考えています。