あなたは職場でどのような存在ですか。
この質問では、受験生が看護師になってどんな立ち位置で、どんな活躍が見込める人材なのかを判断するために聞きます。
看護受験は、就活そのもので自己分析ができてない場合、注意が必要です。
あなたは職場でどのような存在ですか。では、自分の立ち位置を話せるようにしておこう。
リーダー役なのか、ムードメーカー役なのか、はたまたサポート役なのか、学生によって異なりますが、
少なくとも、現職で『どのような立ち位置で仕事をしていたのか』話せなければなりません。
リーダー役の例
・現在勤めている会社では、仲間の意見を汲みまとめながらを、お客様に喜んでもらえるものを提供していました。
ムードメーカー役の例
・ 私の職場には、人見知りで職場に馴染めていない社員が多かったです。そこで、持ち前の明るさの活かし馴染めていない社員には、私から声をかけ楽しい職場になるように心掛けていました。
サポート役の例
・ 現職では表舞台に立つ人とそれを支える人の二手に分かれています。支える側には勤務時間内に終わらないほどの雑用があり、残業が続くこともたくさんありました。しかし、こういった雑用が表舞台に立つ人の支えとなれることに日々喜びを感じ仕事をこなしていました。
まとめ
職場でどのような存在であったとしても、看護受験でマイナス評価になるわけではありません。
自分自身がどのような役割でどう過ごしていたのか明確にして面接官には伝えてあげましょう。