とある看護専門学校に48歳の学生が合格しました。
この結果から、48歳まで看護師を目指せることはわかりましたが、卒業の時を考えると51歳です。
ここで疑問なのは「就職先はあるのか?」ということです。
看護師は50歳超えても求人が十分にある。
看護専門学校に合格できたということは、看護師として働けると認めてもらえたようなものです。
仮に就職できないのであれば、看護学校はわざわざ自らの学校の就職率を下げることになります。
そんなことはしません。
実際に求人を見ても、
8,414件の求人があります。
従って、50歳を超えたとしても就職に困ることはありません。
どこの看護学校でも48歳まで合格できるのか。
どこの看護学校でも48歳まで合格できるわけではありません。
従って、受験生は在学生の年齢を確認しておく必要があります。
看護学校に通う年齢層 | |
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K看護専門学校 | 18歳~19歳 |
N看護専門学校 | 18歳~28歳 |
o看護専門学校 | 18歳~43歳 |
M看護専門学校 | 18歳~46歳 |
このように、学校によって合格できる年齢層はバラバラなので受験する時の学校選びには注意が必要です。
まとめ
年齢が気になって、看護師を目指すこと諦めている人も多いのではないでしょうか。
しかし、48歳でも看護学校に合格できる、そして卒業後には就職先があるとわかっていれば、
挑戦する価値は十分にあるでしょう。