看護大学受験・国立私立スペシャルコース

Ordermade Curriculumオーダーメイドカリキュラムとは

Original Curriculum学生ごとに作成するカリキュラム

KAZアカデミーでは、入塾テストの結果・志望校・得意科目から、学生様ごとに異なったカリキュラムを作成します。

また、ただの全体授業ではなく、「レギュラー授業(毎週決まった時間に行う授業)」と「プラス授業(不定期に行う授業)」を学生様にご用意しております。
プラス授業では、難関大に必要なハイレベル入試問題対策や、レギュラー授業の演習不足補うための入試問題演習授業だけでなく、苦手分野を克服するための特別講義(例えば、三角関数特講など)のような単元別授業など、様々な授業が用意されています。

KAZアカデミーのオリジナルカリキュラムは、あなたの志望校に必要な学力を「レギュラー授業」と「プラス授業」で完全に網羅します。

下図では、一例として「千里金蘭大学看護学部看護学科」志望の学生様と「大阪医科薬科大学看護学部」志望の学生様のカリキュラムを挙げております。

Select difficulty levelレギュラー授業はレベルに合わせて学べる

KAZアカデミーでは、【入塾理解度チェックテスト】と【志望校の難易度】と【学習スタイル】から「標準コース」か「応用コース」を決定します。
単純に「標準コース」の授業内容が簡単で、「応用コース」の授業内容が難しいというわけではなく、両コースとも基本からしっかり学習をします。

「標準コース」は単元内容の解説メインで理解を深めるのに対して、「応用コース」は実戦形式で問題演習をし、その解説がメインで授業を進めます。

その教科が苦手な方や、予習する時間が取りづらい方は標準コースをお勧めしています。
また、ある程度内容を既に理解をしている方は応用コースをお勧めしています。

学習進度は「標準コース」も「応用コース」も同じなので、どちらを選んでも試験までにはしっかりと理解を深める事ができます。

コース名 標準コース 応用コース
対象 ・その教科が苦手な方
・偏差値55以下の大学を目指す方
・予習の時間が取りづらい方
・その教科が得意な方
・偏差値56以上の大学を目指す方
・予習の時間が取れる方
内容 内容解説メイン 問題演習・解説メイン

Select unit苦手な教科や単元を克服するプラス授業

KAZアカデミーのプラス授業は、4種類の授業で構成されています。

1.特講プラス

苦手な単元や分野を克服するための演習と解説を行う授業です。
(例:三角関数特講・英語時制特講・現代論説文特講)

2.入試頻出プラス

実際の入試問題を分析し、よく出題される問題に絞って訓練する授業です。
(例:英文法頻出プラス・英語構文頻出プラス・数列頻出プラス)

3.演習特訓プラス

基礎問題~練習問題を徹底的にマスターし、問題を見れば一目で解けるレベルになるための授業です。
(例:数と式演習特訓プラス・助動詞演習特訓プラス・三角比演習特訓プラス)

4.入試対策プラス

入試レベルの問題を、実際の試験時間からその問題に割ける時間を割り出し本番のように解き、解説する授業です。
(例:難解大数A入試対策プラス・私大英語長文入試対策プラス)

Past examination志望校に合わせた過去問対策

看護大学入試の合否ボーダーラインは得点率60%~70%と言われています。

つまり、大問が5問あるとすると、
A:「大問1~3は全て正解し、大問4を半分くらい正解し、大問5を捨てる」(=正答率70%)
B:「大問1~2は全て正解し、大問3~大問5を半分くらい正解する」(=正答率70%)
というのが合格の最低条件になります。

KAZアカデミーの志望校別の過去問対策では、関西圏の約20校の看護大学の過去20年間の入試データを徹底的に調べ上げ出題傾向を予測し、
C:「大問1~3を完全解答し、大問4~5を半分解答」(=正答率80%)
を確実に取れるように対策します。

一般的な全国模試では高得点が取れたとしても、大学によって問題内容も試験時間も出題範囲も違うため、決して油断してはいけません。
入試直前には必ず志望校の過去問対策を行い、本番と同じ教科順・試験時間・出題範囲で特訓しましょう。