KAZアカデミーの特長

「96講義カリキュラム」を進めるために、独自の受講進度管理シートというものを利用します。

• 問題集の進度
• 漢字、単語などの暗記の進度
• 小テストの進度
• 過去問の進度

など約100種以上のチェック項目に分けられており、「よく分かっていないけど先に進む」ということを完全に防ぎます。「よく分かっていないけど先に進む」のを繰り返すと、気づいた時には「どこら辺から理解していなかったのかすら分からない」という完全に手遅れ状態になってしまうのです。
ですので、KAZアカデミー独自の受講進度管理シートに身をゆだねてください。
そして多くの受験生が感じている「理解できているのかどうか不安」という気持ちとさようならしましょう。

KAZアカデミーでは、受講前に課題を出しますが”一つ”だけルールがあります。
それは、「わからなかった問題に付箋を貼る」です。
どう解いて良いか全くわからなくても、問題文の意味すら分からなくても大丈夫です。とにかく「付箋を貼る」という決まりだけは必ず守ってください。
その理由は3つあります。

• 机に向かって勉強する(テキストを開く)習慣を身に着けることができる
• 「解ける問題」と「解けない問題」を自覚することができる
• 「解けること」の喜びを得ることができる

多くの受験生は塾や予備校に通っていますが、それによって学力が伸びていると自覚できている学生は非常に稀です。その理由は、「解けなかった問題」が「解ける問題」になるという経験を自己認識できていないからです。
KAZアカデミーでは、「解けなかった問題」を発見し「解ける問題」に変化させ「解ける喜び」を感じてもらいます。
きっと卒業時(合格時)には、勉強(問題を解くこと)に対する認識が180度変わっていることでしょう。

KAZアカデミーの面接対策の基本は実践形式です。その理由は主に、

• 好印象を持たれる発声の練習のため
• 会話中の表情をチェックするため
• 面接の緊張感を味わうため
• 答えづらい質問が来た時の対応を練習するため

などが挙げられます。
これらの力は実際に本番さながらの面接シミュレーションをしなければ絶対に身に着けることはできません。特に面接を受けたことがない受験生は、これらの力が絶対的に不足しているため、面接経験のある受験生とは大きな差があります。

また、KAZアカデミーの面接シミュレーションでは、ご自身のスマホで面接中の姿を撮影していただきます。そうすることで、無意識にしてしまっている「面接において不適切な表情や癖」に気づくこともできます。そして何より、シミュレーション後に自分自身の面接の映像を面接担当講師と一緒に見ながら指導やアドバイスを受けることができるので、理解度が桁違いに上がります。

一般的な看護予備校の小論文対策は、“誤字脱字のチェックや文体を整えるだけ” であることが非常に多いです。
しかし、KAZアカデミーの小論文対策は、受験生が書いた小論文を添削し、入試本番でもそのまま使える小論文に仕上げてお渡しします。

「よくありそうな小論文の解答」をお渡しするのではなく、「あなたが書いた小論文」を基に加筆修正を行うので、他の受験生と内容が重複することは絶対に無く、入試本番で丸写ししていただいても全く問題がありません。

さらに、過去10年以上の看護学校入試で実際に出題された小論文のテーマを集計・分析しているので、KAZアカデミーでは出題されやすいテーマを厳選して出題しています。KAZアカデミーで提供される小論文テーマは、看護学校の入試で出題される全てのテーマを網羅しています。

志望動機書には「絶対に書いてはいけない志望理由」がいくつもあり、書いてはいけない志望理由を書いてしまうと、どれだけ筆記試験が良くても確実に不合格になってしまいます。

ですのでKAZアカデミーでは「看護学校に提出する志望動機書を完成」まで一緒に作り上げます。
ただ単に、「いかにもありそうな志望動機書」を作成するのではなく、受験生それぞれの「年齢・性別・職業」と「志望理由」に矛盾がなく、さらに受験生本人が面接でも話しやすい志望理由を一緒に作成していきます。

願書提出（志望動機と入学願書は同時に提出します）の直前で焦って志望理由を考えなくても良いように、あらかじめ「正しい志望動機書」をKAZアカデミーで作成し落ち着いて筆記試験対策ができるようにしておきましょう。